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部屋へ入るとまず目に留まるのが窓から見える景色と、長旅を癒してくれるウェルカムサービス。机の上に置いたドリンクホルダーにあるティーバッグにお湯を注いでひと休み。メッセージなどが添えてあると、心から来て良かったと思える瞬間ですね。そんなホテルのサービスに欠かせないのがトレイ類のホテル用備品。インバウンド対策にはぜひ、ミセダスが販売するハイグレードなホテル用備品をお選びください。
革の質感は上品で高級感に溢れ、ホテルのブランドを高めるにはぴったりのアイテムです。ただ、ホテルを利用されるお客様は、いろいろな国や様々な文化があります。革は『殺生』を連想させるため、宿泊者の置かれている現状や宗教などによって敬遠される場合もあります。そういうお客様への配慮のためにも、本革よりも合皮(フェイクレザー)の導入をおすすめします。また、客室ではルームサービスなどで、食べ物や飲み物の食べこぼしを想定すると耐水性に優れた合皮の備品類が適切と言えます。
備品は不特定多数の方が手にするものなので、消耗も激しいため安価が一番です。
ポリ塩化ビニールやポリウレタン樹脂がよく使われ、汚れにくく耐水性に優れています。
本革は変色などを防ぐためメンテナンスが必要ですが、合皮はほぼメンテナンスフリーです。
ミセダスが販売する「ハイグレードホテルレザーシリーズ」は、高級感のあるレザー調(合皮)を採用し、インフォメーションブックや、アメニティを入れるトレイ、ティッシュケースなどトータルでシリーズ化され、統一感のある客室づくりを実現します。 ブラックとブラウンの2色からお選びいただけます。
訪日外国人旅行客が年々増え続ける中、宿泊施設もそれに見合うおもてなしが必要になります。多言語におけるインフォメーション、和のテイストを取り入れたインテリア、日本茶や和菓子などのウエルカムサービス。訪日外国人は何を目的に日本へ来るのかも考慮し、インバウンド対策として宿泊施設側の役割はとても重要になって来ます。
お寿司、刺身、焼き肉、ラーメンなど、海外でも人気の高い日本食を本場の日本で食べに訪日される観光客が多くなりました。
日本の化粧品やお菓子、和雑貨や伝統工芸など、いわゆる「日本らしいもの」や「便利グッズ」を求める観光客が多くなりました。
神社仏閣や富士山などの絶景をめぐる楽しみ方は定番で、近年では全国各地にまで広がりつつあります。
訪日の目的を把握し、それに見合う宿泊客のニーズに応じたサービスはリピーター確保の最大のチャンスです。異国文化を取り入れたインテリアや備品類は訪れる訪日外国人に大変喜ばれます。ミセダスでは客室だけでなく、和食レストラン、フロント、ロビーなどでお使いいただける和テイストのホテル備品類を数多く取り揃えております。
ミセダスは、店舗什器、店舗用品の定番商品から業種別に特化した商品まで数多く取り揃えています。